シカゴ・ユニオン駅改良
TODニュース(6/2)によれば、シカゴのユニオン駅の改良と再開発についてのレポートがある。
https://mail.google.com/mail/ca/u/0/?ui=2&ik=a57f88b189&view=pt&search=inbox&th=15c64bde869e7c53&siml=15c64bde869e7c53
それによれば、アムトラックはシカゴ・ユニオン駅の改良・開発についてリバーサイド投資・開発を核とするチームを指名した。同社による開発の提案内容は、3期6年にわたる。主要プロジェクトの最優先は、正面入口および歩行者導線の改良、歩行者にやさしい景観・オープンスペースの改良である。
提案された商業開発の規模は、全体完成時にはおよそ310万平方フィート(約29ha)に上り、10億ドルの建設工事で約7,500人の雇用、そのほか恒久的に7,000~8,000人の雇用が生じるとされている。
3期にわたる開発内容は次のとおりである。
第1期:ユニオン駅本屋とコンコース改良
第2期:新しいオフィスタワー(商業、駐車場を含む)(現駐車場用地)
第3期:ジャクソン通りとカナル通り交差点南西角に広場とタワー
このシカゴの開発計画は、アムトラックの資産ポートフォリオ(ニューヨーク、フィラデルフィア、ボルチモア、ボストン、ワシントンD.C.の駅開発を含む)をてことするより大きなプログラムの一部をなしている。
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