1 ソーシャル・インパクト・ボンド
ソーシャル・インパクト・ボンド(社会的インパクト投資)とは、「社会的課題を解決するにあたり、行政機関と契約を交わした民間団体が実施するサービスに対して、行政が成果(アウトカム)に応じた支払いをする、投資スキームの一形態」である。上記の定義は下記のサイトによる。日本では2017年度に神戸市と八王子市がヘルスケア分野で最初の事例に取り組もうとしている。
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/433786/052000004/?ST=ml
2 無印の小屋(南房総市の学校跡地利用)
南房総市の学校跡地を民間会社に賃貸し、賃借した会社が「菜園付き小屋の用地として区画し、その区画を賃借する人を対象に良品計画が「無印の小屋」を販売する」。この小屋は国産材の木造軸組工法で、約9㎡、価格は300万円。
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/news/051600292/?ST=ml
3 柏市の農業公園施設リニューアル
柏市のあけぼの山農業公園の指定管理者は一般社団法人柏市まちづくり公社で、ベンチャーのアグリメディアと契約してバーベキューができる施設にリニューアルした。アグリメディアは伊勢原市のアグリパーク伊勢原の指定管理者としての実績がある。
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/news/051100289/?ST=ml
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