2017年8月30日水曜日

公民連携のかたち(ドイツのシュタットベルケ、イギリスのLABV)

公民連携のかたち(ドイツのシュタットベルケ、イギリスのLABV)
(新・公民連携最前線)

公民連携のかたちとして、ドイツのシュタットベルケとイギリスのLABVが注目されている。
前者は水道だけでなく、電力、ガスなどのユーティリティを中心としたインフラ全般の整備・運営を行う地域密着型事業会社で、自治体が出資した企業が、持ち株会社のようにして個別の事業会社を統括する。日本では大津市や浦添市の事例が類似しているとされる。
後者は自治体が不動産を民間が資金出資して活動するスキームである。日本ではオガールプロジェクトが類似しているとされる。
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/051300040/080800013/?P=3

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