2017年8月30日水曜日

公民連携のかたち(ドイツのシュタットベルケ、イギリスのLABV)

公民連携のかたち(ドイツのシュタットベルケ、イギリスのLABV)
(新・公民連携最前線)

公民連携のかたちとして、ドイツのシュタットベルケとイギリスのLABVが注目されている。
前者は水道だけでなく、電力、ガスなどのユーティリティを中心としたインフラ全般の整備・運営を行う地域密着型事業会社で、自治体が出資した企業が、持ち株会社のようにして個別の事業会社を統括する。日本では大津市や浦添市の事例が類似しているとされる。
後者は自治体が不動産を民間が資金出資して活動するスキームである。日本ではオガールプロジェクトが類似しているとされる。
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/051300040/080800013/?P=3

2017年8月29日火曜日

東京下水道江東幹線の現場、グリーン・インフラとグレー・インフラ

1 東京下水道江東幹線の現場(日経コンストラクション)
 東京下水道江東幹線の現場は地下30m超で、直径7mのシールド工法。立て坑からシールド先端までは軌道が敷設され、人や工事材料が行きかう。記者による体験取材の紹介。
 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/knpnews/14/660651/00055/

2 グリーン・インフラとグレー・インフラ(日経コンストラクション)
 北海道大学大学院教授中村太士が、グリーン・インフラとグレー・インフラの相補性について語る。
 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/cntnews/15/00937/

2017年8月28日月曜日

東芝ビル跡地開発、藤森・槇対談、坂茂駆け出し時代

1 東芝ビル跡地開発(日経アーキテクチュア)
 東芝ビル跡地開発(芝浦一丁目計画)は、ツインタワーで槇総合計画事務所の設計
 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldnews/15/082501575/

2 藤森・槇対談(日経アーキテクチュア)
 日経アーキテクチュアの藤森照信特集における各界と藤森との対談中、槇文彦との対談。モダニズム論を藤森が開陳。
 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldcolumn/15/00029/082100005/

3 坂茂駆け出し時代(日経アーキテクチュア)
 坂茂の駆け出し時代を紹介。紙管使用のきっかけはアルヴァ・アアルトだたっとか。
 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldcolumn/15/00021/082200016/

2017年8月21日月曜日

藤森照信の対談、銀座ミキモト本店(内藤廣外装設計)

1 藤森照信の対談(馬場正尊)(日経アーキテクチュア)
 日経アーキテクチュアでは藤森照信の建築を特集して複数の人との対談を掲載している。そのうち東京R不動産の馬場正尊tの対談前編では、近和次郎や石山修武の名前も出てきて面白い。
 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldcolumn/15/00029/080700003/

2 藤森照信の対談(五十嵐太郎)(日経アーキテクチュア)
 同じく五十嵐太郎との対談では、海外批評家の言説を藤森が否定したりして、対談者と意見を戦わせている。一匹狼のように類例が見られない藤森建築に対して、五十嵐が最後に藤森との影響関係を図示している。
 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldcolumn/15/00029/080700001/

3 銀座ミキモト本店(内藤廣外装設計)(日経アーキテクチュア)
 銀座ミキモト本店のファサードデザインを内藤廣がコンペで担当、ガラスブロックを使用して「キラキラ光る海」を表現。
 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldnews/15/081601563/

2017年8月11日金曜日

名古屋環状2号線2020年度開通予定、日立市のBRT

1 名古屋環状2号線2020年度開通予定(日経コンストラクション)
 名古屋環状2号線の専用部の未共用区間は、国土交通省とnexco中日本で建設中で、このほど2020年度開通予定と公表された。
 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/cntnews/15/00928/?n_cid=nbpncr_mled

2 日立市のBRT(日経コンストラクション)
 日立市ではBRTの第1期区間が、旧日立電鉄の廃線跡地を利用して2013年3月に開通している。このたび第2期区間が19年春の開業を目指して建設中、さらに専用道用地が未取得の第3期区間への延伸も計画されている。
 http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/434167/071800026/?ST=ml&P=1http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/434167/071800026/?ST=ml&P=1

京都市景観デザインレビュー制度

京都市景観デザインレビュー制度(日経アーキテクチュア)

京都市は眺望景観創成条例を改正して景観デザインレビュー制度を導入することとした。
 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldnews/15/080301552/


2017年8月2日水曜日

多治見市モザイクタイルミュージアム館長インタビュー、ポートランド日本庭園拡張(隈研吾設計)、国交省の自動運転実証実験、本によるまちづくり(明石市長)、仙台広瀬川の納涼床実験

1 多治見市モザイクタイルミュージアム館長インタビュー(日経アーキテクチュア)
 多治見市モザイクタイルミュージアムの入館者が、予想を上回っている。インスタグラム映えするとの評判もある中、館長にインタビュー。
 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldnews/15/072101520/

2 ポートランド日本庭園拡張(隈研吾設計)(日経アーキテクチュア)
 ポートランドの日本庭園の入場者数が増加、拡張を計画し、隈研吾が設計を担当した。
 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldnews/15/073101541/

3 国交省の自動運転実証実験(日経コンストラクション)
 国交省による自動運転のビジネスモデル実証実験に対象地区を追加。道の駅なども
 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldrep/15/073101453/

4 本によるまちづくり(明石市長)(新・公民連携最前線)
 明石市長は本によるまちづくりを訴えて当選、駅前再開発のテナントを入れ替え、私立図書案と書店を入居させた。結果は上々で、利用者は以前に比べて増加。
 http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/433746/072400011/?P=1

5 仙台広瀬川の納涼床実験(新・公民連携最前線)
 仙台の広瀬川で、境地の川床に類似する納涼床を七夕まつりに合わせて社会実験。短期間のため手続きは河川の占用許可ではなく一時使用届によった。
 http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/report/071900062/?P=1